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はねっ娘会の春の七草

はねっ娘会の春の七草

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自然豊かな神奈川・三浦半島から、無病息災を願い、

三浦はねっ娘会の春の七草をお届けします。

三浦七草会の春の七草

こんにちは、岩崎ファームです。

「春の七草」の栽培を始めて約35年、

毎年、一年の無病息災を願い、丹精込めて作っています。

春の七草は、「医食同源」の知恵を生かした究極の健康食!!

1月7日、胃にやさしい春の七草粥を食べて、

正月のご馳走で疲れた胃を、いたわってください(>_<)

春の七草を食べたお客様から、お喜びの声がたくさん!!

美味しかったです。

小さめのセットも毎年購入していますが、大きめのセットは、カブ類の大きさも多く、3人分たっぷり作れました。

苦味もなく、美味しかったです。

まあ好評!とってもおいしくて!

私は青くさい野菜とか好きなほうだけど、他メンバーはあまり好きじゃないかなぁと思いお茶碗小盛り一杯ずつくらいしか作らなかったんだけど、まぁ好評! とってもおいしくて!

これを機に七草を覚えよー。

五臓六腑に沁みわたります。

1/7(日) の七草粥できましたー。 

 お米から作ると時間はかかるけど… やっぱり美味いっす✨

五臓六腑に沁みます、沁みわたります。(*´∀`)♪

三浦はねっ娘会の春の七草が、
あなたやあなたの大切な人をしあわせにする3つの理由

1.品質の良い春の七草だから、豊かな香りがある採りたての美味しさを楽しめる。

春の七草は鮮度が命。いちばん良い状態で料理できるように、念入りな準備を行っています。

緑の葉が豊かな軟弱野菜のため、雨に弱い品種もあり、成長や変色に大変気を遣って育てます。

せりの収穫風景

例えば、セリは、パックの大きさに合わせるため、根から5cm程にあえてカット、一旦収穫します。

せり調整作業

それを水耕栽培し、新芽を出してから、出荷状態まで育てます。

はねっ娘会が定める厳格な規格基準を満たし、お客様に最高の七草をお届けするため、

一切妥協せず、調整作業を行います。

せり収穫

約15〜20cmの長さに調整した新鮮なセリを一つ一つ丁寧にパックに詰めていきます。

すずしろ

次にすずしろ。

ご覧ください!この純白のすずしろ。とってもきれいですよね(^◇^)

実は、寒いと肌が汚くなり、見た目が悪くなってしまうため、

出荷時期に合わせて、トンネルハウスで栽培しているから、

こんなにきれいなんです。

すずしろ

こうした手法と栽培時期・規格の調整は、30年来試行錯誤して辿り着いたものです。

念入りな準備の後、洗って整えた7種類を、

パック詰めしていくから、とっても品質が良い。

2.農家直送の春の七草だから、一番新鮮で美味しい!

「農家直送」は、時間が経つとどんどん葉が変色する春の七草だからこそ。

かぶの加工作業

春の七草パック詰め作業

春の七草は、とってもデリケートな軟弱野菜! 

収穫後、時間が経つと葉の色が黄色く変色し、鮮度や味が落ちてしまいます。

そのため、畑で収穫後すぐに低温冷却して出荷する必要があります。

岩崎ファームは、七草の劣化を抑えるため、保有する5台の大型の冷蔵庫で、適切に鮮度管理を行っています。

コールドチェーン(低温流通管理)により、素早く選別や洗浄・パック詰めを行い、出荷します。

3.特別な調理は不要! 春の七草と米、水、塩を入れて30~40分炊くだけ

七草粥

材料 (4〜5人分)

お米2合、七草パック1個、水7カップ(180CC×7)、塩少々

作り方

1 米を研いでざるにあげておく

2 七草は熱湯でさっと茹で、水気を切って細かく刻む

3 米と水を土鍋に入れ、始めは強火で、沸騰したら弱火にして30分〜40分炊く。

4 七草をいれ、ひと煮立ちしたら、塩で味を調える。

※ お好みで梅干しや半熟卵を入れてもとっても美味しいです(>_<)

はねっ娘会のデラックスパックを使った七草粥の作り方動画をご覧ください。

三浦はねっ娘会の春の七草粥

岩崎ファームでも、もちろん一年の無病息災を祈って1月7日に七草がゆを食べますが、春の七草は、畑作業で疲れた体を優しくいたわってくれます。
春の七草作業の期間中、3週間近く休みなく働きますがとっても元気!春の七草の健康パワーのおかげかもしれません。

 

三浦はねっ娘会の春の七草は、こんな方におススメです。

・1月7日に無病息災を願い、七草がゆを食べ、健康的な1年を過ごしたい方。

・お正月にお酒を飲み過ぎて、二日酔いを解消したいという方。

・ダイエットや生活習慣の改善に使いたい方。

・風をひいて熱や咳があり、早く治したい方

・七草粥を食べる風習に興味のある方。

春の七草の一つ一つに栄養があり、たくさんの薬膳効果があります。

小さいころ、「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・春の七草」と暗唱して、

なんとなく覚えている方も多いのではないでしょうか。

春の七草の種類

春の七草の種類(はこべら・ほとけのざ))

春の七草の種類(すずな・すずしろ)

せり

競り合うように生えていることから、この名がつきました。

この名前に「競り勝つ」という意味をかけて、縁起物にされている食材です。

独特の香りが食欲を刺激する効果があり、栄養価が高いのも特徴です。

血液をきれいに保ち、高血圧や動脈硬化の抑制にも作用します。

さらに胃腸の調子を整えるという整腸効果もあり、まさにスーパー食材です。

三浦はねっ娘会のせり

なずな

よく道端に生えているので、「ただの雑草」と思っている人も多いはず。

でも実は、「なでて汚れをはらう」とされる縁起の良い食材なんですよ。

便秘・利尿・解熱などに効果があるといわれています。

ビタミンKが豊富に含まれ、骨粗しょう症の改善効果もあります。

三浦はねっ娘会のなずな

ごぎょう

「仏体」を表す縁起物とされています。

咳止め・痰きり・喉の炎症などに効果があるとされています。

ごぎょう

はこべら

「繁栄がはびこる」として、縁起のよい植物とされています。

効能は七草の中でも多く、利尿・止血・鎮痛作用をはじめ、歯槽膿漏の予防薬として使用されてきた歴史があります。

ビタミンB群やビタミンC、カルシウムなど非常に栄養素の豊富な薬草です.

はこべら

ほとけのざ

ほとけのざ(仏の座)は、まさに名前から縁起物であることが伝わりますね。

効能として、健胃・整腸作用などがあるとされています。

ほとけのざ

すずな

すずなは「神を呼ぶ鈴」として縁起物とされてきました。

これは現在で一般的に食されているカブのことです。

カブは便秘・胃潰瘍・胃炎などに良いとされています。

そのため、胃腸の調子が悪いときに食べられてきました。

すずな

赤すずな

すずしろ

現代では大根としておなじみの食材です。

その実は「汚れのない純白さ」を表しているとされ、スズシロと呼ばれるようになったとされます。

栄養素としては、ビタミンA、Cなどが含まれています。

二日酔い、頭痛の解消などの効能が期待されています。

すずしろ

赤すずしろ

春の七草の歴史

春の七草を食べる風習は奈良時代に日本に伝わったといわれています。
当時、日本ではお正月に若菜を摘んで食べる「若菜摘み」という風習がありました。

平安時代になると、中国の七種菜羹と若菜摘み、7つの穀類を食べる風習が結びつき、現代の「七草粥」の原型になったそうです。

江戸時代になると、五節句の1つとなる「人日(じんじつ)の節句」が制定されました。
江戸幕府は人日の節句の日にちを1月7日としました。

この制定により、人日の節句に七草粥を食べる風習が一般の人々にも定着するようなっと言われています。

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