ブルーマル（ラピッドアイ）

ニュージーランド生まれのブルーマルは、

いくつもの特徴があり、個性的な品種。

苦みのある品種だが、育てやすさ、完熟時の美味しさなど

長所も数多く、評価が分かれる品種です。

サイズは、ラビットアイの中では大粒。

美味しさは、成熟初期は、エグミが強い。

しかし、色づき始めて10日で最上級の美味しさに変身する。

美味しくなるのに時間を要するので、

ブルーマルはお客様の目につくところに配置せず、

奥まったところに配置するようにしたい。

また、果実品質はあまり良好とはいえず、猛暑が続くと、果実がシワシワになってくる。