2019/12/26
三浦はねっ娘会の枝豆が、「かながわブランド」に!
生産者団体と県で構成する「かながわブランド振興協議会」は、
令和元年5月22日(水曜日)に審査会を開催し、
はねっ娘会の枝豆が「かながわブランド」に登録されました。
統一の生産・出荷基準を守り、一定の品質を確保するなどの要件を満たしている農林水産物が、
登録要件とされているとのことです。
かながわブランドの品位を下げることがないよう、今後も最高品質の枝豆を全国にお届けして参ります。
≪三浦はねっ娘会の枝豆について≫
1 登録団体
三浦はねっ娘会
代表者 岩崎 重夫
(横須賀市津久井1-13-10 TEL:046-848-0202)
2 ブランド名
三浦はねっ娘会の枝豆
3 アピールポイント
(1)「鮮度」にこだわり、収穫後から出荷まで低温管理を行っています。
(2)枝豆の袋詰め作業は、莢を傷つけないよう100人以上の手作業により短時間で行っています。
(3)茶豆風味で甘みが強く、香りが豊かなのが特徴です。
4 購入できる店舗
・主に近隣の市場に出荷されるため、横浜髙島屋、そごう横浜店等の他、県内のスーパーマーケットなどで7月まで買うことができます。
《はねっ娘》
はねっ娘(はねっこ)とは、三浦独自の土の呼び名で、風で飛ばされた地面の泥を意味します。
《「かながわブランド」の条件》
○消費者ニーズに対応した生産と販売に、組織的に取り組んでいる。
○消費者にアピールできる安全性と商品としての特徴がある。
○統一の生産・出荷基準を守り、一定の品質を確保している。など